赤色女はダサ男のエゴ

洋服屋さんでは赤い洋服は売れない。赤色の洋服は、会社でもPTAでも面接でも殆ど着る場所がないし、パーティーやステージでも、まあ着ない。洋服の色としては派手で排他的なのだ。
ドギツイ赤に比べると他の色は無難に見えるので、洋服屋さんでの赤い服は、他の色を売るためのオトリの役目。

ところが、映画・ドラマ・小説では 真っ赤なドレスを着た女優が登場する 赤色をきて黒いスーツの男どもの間を颯爽と闊歩する。スーツだったりワンピだったりドレスだったり。これほど賢くてカワイイ女性はこんなの絶対着ないと思う。女性の頂点は赤なのだ...という、この手の監督や作家の女性に対するセンスには辟易する。赤いドレスでヒロインが現れた瞬間、その作品は、ド素人の私如きに「B級」の烙印を押される。

心理的効果というか、男を手玉に取るには赤い服を着ろと言う女性アドバイザーもいる。 確かに効果はあるのかもしれないが、先に言ったようなB級男が釣れるのだから、それなりの覚悟もお忘れなく。(^_-)

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